経過良好


どうすかこの力強い眼差し!
おかげさまでその後の経過は良好です。心配されていた赤血球の減少ですが、ヘマトクリット(血液中に含まれる赤血球の割合)が
緊急入院時 20% → 輸血直前 15% → 輸血数日後の検査 27% → 今日 35%
と、順調な回復を見せています。このままの数値を維持できるようならステロイドの量をだんだん減らしていきましょう、とのこと。ただ、若い赤血球があまり見当たらないので骨髄はまだ正常に働いていない様子。全快まではもう少しかかりそうですが、ひとまず回復の報告ということで。
応援していただいたみなさん、ありがとうございました。元気を分けてくれた猫のみなさんには快気祝いの高級猫缶などをお配りしたい気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました!